2009年08月17日

首都圏近郊往復切符

 たぶん普段使っている人にとっては、当たり前の格安切符なので、ここで自慢げに宣伝するのも、憚れるのですが、もしや知らない方のために、あるいは管理人のメモランダム代わりに記述しておきたいと思います。

 管理人が最初に使って、お得な気分になったのが、ひたち切符で、たまたま水戸まで出張した際に、駅窓口で知ったもの。 こんな安い切符があるんだと、感心しつつおトクな気分に浸ったものです。しかしこれが最初で最後だったのです。 もしや他にあるのかもしれないので、ここでしっかり調べておきたいと思います。

 まずは、管理人が良い思いをした「ひたち往復きっぷ(普通車)」です。グリーン車版もあるため、(普通車)という括弧が気が付いているようです。普通に切符を買うと 乗車券が2210円で、特急券が2010円で併せて4220円です。往復ですと8440円ですね。
 それが「ひたち往復きっぷ」ですと上野―友部〜勝田で往復7000円です。かなりの割引になりました。 この路線は私鉄が無いし、しかも急行電車だとかなり時間がかかるので、この切符を間違いなく使わざるを得ないのです。 しかも通年OKで4日間有効です。但しこういう切符は全部そうですが、首都圏からの出発者が対象ですので、反対側から出発する場合(この場合は水戸)は使えません。

 次に紹介するのは、「こだま小田原往復きっぷ」です。管理人は使用経験がありませんが、東京から小田原まで行く人にはかなり時間短縮ができて便利です。値段は往復で4610円と通常の場合の7680円と比べてかなりの格安切符です。時間は35分で、例えば新宿から小田原までロマンスカーで行くのに1時間ちょっとかかりますので、その半分ですみます。但しロマンスカーの場合は値段が往復で3440円ですので、価格的には私鉄に軍配があがります。
 この切符の特徴は、時間が短縮できることでしょう。新宿からの場合はロマンスカーを選んでしまうかも知れません。 微妙な切符です。残念ながら4/27〜5/6、8/11〜20、12/28〜1/6は利用できません。

 最後に、「JR・東武 日光・鬼怒川往復きっぷ」を紹介して終わりとします。この切符は、ほぼ一年を通して利用できます。
 東京都区内〜日光・鬼怒川までの往復切符が6600円です。この切符は東武東上線に乗り入れしているJRのスペーシア日光号またはスペーシアきぬがわ号の利用を想定したものだと考えられます。この場合、新宿始発で一日4本と少ないのですが、価格は、通常価格は3900円に比べて、かなり安く設定されているといえるでしょう。 
 但し浅草始発の東武東上線では、電車本数も多く料金も2800円(鬼怒川温泉駅まで)と安いので、ちょっとどうかなあという感じです。

 次回は、もう少し離れた場所との往復切符を紹介したいと思います。

 
【東京近郊用格安切符の最新記事】
posted by jr at 18:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 東京近郊用格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

JR西日本昼特切符

 今まで東京近郊の格安切符を取り上げてきましたが、少し視点を変えて、日本全国の格安切符も探してみたいと思います。
 その第一弾は、やはり大阪近郊でしょう。JR東日本では考えられない格安切符が存在します。私鉄との競争が激しい京阪神エリアでは、JR西日本もうかうかしていられません。東京に比べて乗車人口もそれ程多くないでしょうから、必然的に価格での顧客呼び寄せ作戦となるのでしょう。 

 そのものすごい割引率の切符は、「昼間特割きっぷ」です。

 この切符の特長は、切符をまとめて安く売り、普段空いている電車の稼働率を上げながら顧客をJRに誘導していくというものです。空気を運ぶより、安くても人を運ぶ方が良いという航空機の空席売りに似ています。
 利用制限があり、平日は昼間10時から17時までしか使えません。但し土日は終日利用できます。12枚組の切符で、有効期間が3ヵ月となっています。ある特定の区間の割引切符ですので、途中下車するともちろん切符は無効となります。
 
 その安さぶりはどんなものでしょうか? 例えば京都〜大阪間の12枚組切符の値段が3670円ですから、概ね一枚300円です。 一方普通に買ったら540円ですので、何と割引率は45%です。京都〜大阪だと42kmほどありますので、東京でいうと通常料金でも私鉄並みの料金なのに、それより更に45%も安くなっているのはすごい。

 東京でも地下鉄などは10枚の値段で11回乗れる回数券みたいなものはありますが、これほどの割引率の切符はおそらく存在しないでしょう。 通勤時間帯には利用できない所が、ちょっと残念ですが、それでも土日はフルに使えるところが良いのです。 あと3ヵ月の有効期間が短すぎますが、家族で使うなり、みんなで分けあって使えばよいでしょう。実際に大阪のある駅近辺では、この切符がばら売りされているようです。時には切符を買い求める人で行列ができるようです。

 東京にも、こんな切符が欲しいなあ。 でもこれで電車がずっと混雑するのも嫌だし。。。




posted by jr at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | JR西日本の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

都内観光 格安切符

 今回は東京都内を移動しまくる場合と東京を横断して、例えば神奈川から千葉へ、あるいは千葉から東京西へ大移動を行う場合の格安切符を紹介したい。 
 前者は東京の数ある名所、旧跡を訪ねて歩く場合が想定される。夏の暑い日などは限界があり、とても1000円、2000円分の移動はできないが。 仮にこれを東京都内観光用切符としておきましょう。
 後者は、例えば神奈川県の藤沢市から海浜幕張までゲームショーや展示会を見に行く、あるいは成田空港まで見送りに行くとか、川越の蔵を見に行くとか、まあ色々想定できる、というか全部管理人が昔経験したことなのです。 仮にこれを東京横断用切符としておきましょう。

 ということで、東京都内観光用切符には以下の2つがあります。
@東京ふりーきっぷ
A都区内パス
 エリアの広さというよりは、乗れる電車の種類によって料金が異なっています。@の東京フリーきっぷは、JR以外に地下鉄、日暮里・舎人ライナー、都電、都バスが乗り降り自由のきっぷで料金は一律1580円です。 Aの都区内パスはJRのみで、一律730円です。 一回の乗り降りで200円使うとするとAの場合で4回の乗り降り、@の場合で8回の乗り降りで元が取れることになります。 4回の乗り降りはあったにせよ、8回はどうかなあという感じではないでしょうか。 いずれにせよこの切符は移動型の切符ですね。

 一方、東京横断用切符としては、次の切符が該当します。 
Bホリデーパス
 この切符の料金も一律で2300円です。 フリーエリアが広く、南は平塚、久里浜 北は熊谷、小山 西は大月、奥多摩 東は土浦、成田空港です。 このエリア内の移動は2300円で、できるということですね。例えば平塚から成田空港まで往復すると5000円近くかかりますが、この切符を使えばほぼ半額です。 ホリデー切符なので、土日だけかと思ったら、それ以外にも休日および4月29日〜5月5日、7月20日〜8月31日、12月29日〜1月3日の毎日使えます。

 東京近郊から東京に行って帰ってくる場合の、格安切符は、都区内パスの応用版として次のような切符があります。
C都区内フリーきっぷ
D都区内・りんかいフリーきっぷ
これらは乗る駅によって料金が異なります。昔ディスにーランドに行くときにDもどきを使った記憶があるんですが、今はなぜか葛西臨海公園までしかいけないようになってしまったんですね。
posted by jr at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京近郊用格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

モバイルSuicaで新幹線

 とうとうモバイルSuicaが威力を発揮し始めたようだ。 JR東日本もモバイルSuicaをかなり入れ込んで宣伝したように感じていたが、ここに来てとうとうモバイルSuicaならではのサービスを出してしまった。

 その名は、テレビの宣伝文句「モバイルSuicaで新幹線!」で、すっかり耳に付いてしまった モバイルSuica特急券 である。

 最大の特徴は、やはり料金面である。 指定席券及び自由席券の区別は無く、一律の料金で従来の自由席料金より安い。例えばこんな感じである。↓
 ●東京〜仙台 指定席10590円、自由席券10080円
 →モバイルSuica9700円(指定▲890円 自由▲380円)
  (他については、右リンク参照 主な区間の値段

 購入は携帯電話からはもちろんパソコンからもできる。チケットを携帯電話にダウンロードすれば、後は改札では、そのまま携帯をタッチすれば入改札できてしまう。
 
 但し、ひとつだけ気をつけたいことがある。
 従来の新幹線チケットだと、例えば東京都区内であれば、定められた区間内の入場駅から新幹線乗車駅までの料金まで含まれていたが、このモバイルSuica特急券には、その分が含まれていない。 つまり新幹線乗車駅、及び降車駅から在来線乗車、降車駅までの料金は別料金なので注意が必要である。
 新幹線の自由席を使い都区内や市内を目一杯使う人には、場合によりモバイルSuicaが高くなる可能性もある。

 だけど、便利になったことには変わりない。 いちいち切符を買いにいかなくても携帯電話から購入すればよいし、発券も必要ない。しかも料金が安いので、これを使わない手は無い。

 なお、東海道新幹線で同じことをやるには、JR東海のエクスプレス予約会員(年会費1050円が必要)になる必要がある。なお、こちらは3月29日からサービス開始である。

 益々便利になるモバイルSuicaに今後も多いに期待です。

 モバイルSuica特急券のご案内先


posted by jr at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

青春18きっぷ

 格安切符でおなじみの「青春18きっぷ」 全国のJR線の普通列車が1回2,300円(5枚つづりで11500円)で1日乗り放題。 この安さは他のどの切符にも負けません。 東京からですと100km圏内を日帰りで往復すれば、十分に元がとれる値段です。 

 この青春18きっぷ、あまりにも有名なため、このブログで取り上げるまでもないのですが、定番の格安切符なので、JRの格安切符を扱うこのブログに書き留めないわけにはいけません。
 
 ここでは、超初心者向けに、勘違いが起こりやすい所をポイントに説明したいと思います。 
 
 まず、第一に勘違いしやすいことは、その名前から、年齢制限があると思ってしまうこと。 青春18きっぷですから、18歳未満ないしは学生だけを対象とした切符だと勘違いしてしまいますが、実は年齢制限はありません
 
 次に起こしやすいのは、一年中使えるという勘違い。 実は1年の間の1/3位しか使えないし、発売していない。実際には以下の通り。発売期間と利用期間が年3回、春、夏、冬に設定されている。

【発売期間】
  春:平成20年2月20日〜平成20年3月31日
  夏:平成20年7月1日〜平成20年8月31日
  冬:平成20年12月1日〜平成21年1月10日
【利用期間】
  春:平成20年3月1日〜平成20年4月10日
  夏:平成20年7月20日〜平成20年9月10日
  冬:平成20年12月10日〜平成21年1月20日

 ということで、平成20年も、もう春の分の切符販売が始まっています。 春休みの行楽を予定されている方は、そろそろ入手を検討してみてはいかがでしょうか?

リンク→青春18きっぷ
posted by jr at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

びゅうの格安切符

 JR東日本の旅のブランド「びゅう」には、ちょっと使い勝手は悪いが、あまりにも格安なため、ここで紹介しないわけにはいかない切符がある。


odorokidane.JPG 

 その名は 「驚値」(おどろきダネと読むらしい)。「トク種」と「驚きの値段」と「そうだね!」とをかけたらしい名称だが、ちょっとこじつけ過ぎるのがイヤらしい。 そういえば「トクだ値」というのもあったような気がする。 ということは一連のブランドかも。
 

 余談が過ぎましたが、まず使い勝手は置いておいて、どの程度安いのかチェックをかけてみることにする。 ちょうど東京〜仙台一泊込みのパックがあったので、それで見てみることにする。 
 パンフレットの表紙には仙台の宿泊で12500円〜18000円と書いている。最も安いビジネスホテル(ホテルパールシティ仙台)の平日1室3名宿泊の場合に一人12500円であるようだ。土曜日1室1名宿泊の最も高いホテルが18000円のようである。 これは往復の新幹線代とホテル一泊分の値段。
 それでは次に仙台までの新幹線代はいくらか? yahoo等の「路線」で調べてみると10590円。往復では21200円程度。更にホテルパールシティー仙台を楽天トラベルで調べてみると安くて一泊4000円以上。合わせて25000円程度。 何と1万円も安いではないか。 これは意外にすごい!

 問題は使い勝手なので、次にこれを見てみることにする。ホームページの最初には、こんな条件が書かれている。

●往路・復路とも、すべての普通車指定席が確保された場合のみ発売いたします。→つまり満席の場合は使えないようです。
 
●お客さまのご都合で指定された列車をご利用されない場合は、乗車券・特急券は無効となります。あらためて乗車券・特急券をお買い求めください。→指定の列車に乗り遅れたら全部がパーです。

●ご乗車される列車名は、お渡しする乗車券類に記載したとおりとなります。 →仙台の場合一日往路4本で早朝と昼過ぎが基本。たまたま9時台のいい電車がありました。

 あと、もうひとつの制約は2名以上で申し込むこと。 もちろんシングルルームに泊まる事はできます。 中には1名申込み可能なものもあるようですが、基本は2名以上の申込みのようです。

 ということで、東北各都市のプランがありますので、制約を気にしないのなら十分活用できる旅プランです。


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2007年12月09日

大阪格安ツアー

 これまでJRが直接販売している格安切符をメインに探してきたが、東京〜大阪間だとさすがにドル箱路線であって、いい切符は見つかりにくい。 そこで目線を変えて旅行会社の販売している大阪ツアーを探してみることとする。
 
 といってもやはり東京-大阪間のJR切符は、旅行会社にそう安くは卸していないだろうから期待はできない。ちょっと期待できるとすれば、JR東海系の旅行会社であるJR東海ツアーズしかない。 以前にも紹介したが、「ぷらっとこだま」という東京-大阪10000円の切符を販売しているところだ。

 JR東海ツアーズのサイトで探してみた所、まず使えそうなのが、「日帰り1day大阪(首都圏発)」 東京-大阪新幹線日帰りで19900円なので片道10000円を切る価格はどこにもなかった価格である。
 但し往復の新幹線の乗れる時間が限定されていて、往路は朝の6時台、復路は夜の7時〜9時台となっている。また月曜から木曜日までで金曜日は使えない。土日は料金が500円ほど高めになる。また申込みは2名以上となる。

 注意が必要なのは、指定された電車以外には乗れないこと。遅れたりした場合は別途出発地からの乗車券・特急券が必要になる。
 
 色々と制約はあるが、この程度なら、大きな問題はないだろう。出張旅費を大きく節約したい場合は検討の余地ありである。


posted by jr at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京〜大阪格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

青春18きっぷで大阪まで行く方法

東京〜大阪間の移動で最も安いのが高速バスと思っている人は多いと思う。確かにそうである。実効的に利用可能な手段としては最も現実的である。

 しかし、本当の最安手段はJRにある。 東京〜大阪間の通常運賃は8510円であるが、青春18きっぷを使えば、2300円+αで大阪までいける。αについては後ほど説明する。

 青春18きっぷは、5枚つづりが11500円の切符で、一日2300円で普通車に乗り放題の切符である。販売期間及び利用可能期間は夏場と冬場の一定期間に限られる。また、新幹線はもちろん乗れませんし、特急、急行電車も乗れない。 唯一乗れるのが普通車と快速電車なのであるが、この快速電車に乗れるのがミソである。

 青春18きっぷ利用期間
  夏:平成19年7月20日〜平成19年9月10日
  冬:平成19年12月10日〜平成20年1月20日

 在来線の普通車を乗り継いでも、たぶん一日では大阪までたどり着けないであろう。 そこで夜間に走っている快速電車「ムーンライトながら」を使うのである。 この電車は東京発23時10分で一日1本しか走っていない。
 この「ムーンライトながら」は、豊橋駅まで全席指定席で指定券510円が必要になる。これがまずひとつめのαである。なお豊橋から終着駅の大垣までは自由席となっている。大垣に朝6時55分に到着するので、ここから大阪までを乗り継いでいくのである。
 次に2つめのαについて説明する。青春18きっぷは一日乗り放題であるが、午前0時を過ぎた最初の駅からスタートするので、東京発の電車に乗ったら2枚の切符が必要になる。このため0時を過ぎて停まる小田原駅までは、通常の切符で乗ったほうが2300円を無駄にせずに済む。 この値段が1450円(2つ目のα)。

 結果的には、2つのαを足してしまうと
  2300円+510円+1450円=4260円 ←高速バスより高い??

 以前は、0時を過ぎてとまる駅が横浜駅だったので、もっと安くいけたのだが、最近は色々と調整されてしまったようです。

 なお、ムーンライトながらであるが、東海道線の普通電車のような直角の椅子ではなく、リクライニング可能な椅子で乗り心地はよさそうである。 
 連休時や青春18きっぷシーズンは、かなり混み合っていて、すぐに満席になってしまうので、利用する場合は早めの手続きが必要である。

 JR CYBERSTATION ←ここで東京〜豊橋で入力するとムーンライトながらの空席照会ができます。


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2007年11月05日

東京〜大阪を学割で行く

 JRの場合、通常中学生以上は大人運賃が適用されますが、営業キロが101km以上ある場合は、学生割引が適用されます。
 学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」を窓口に出すだけで乗車券が2割引になるのです。

 JR東日本の学生割引乗車券

 東京から大阪まで新幹線で出かける場合の運賃は、14050円(乗車券8510円、特急券5540円)ですが、乗車券に学生割引を適用することにより

 8510円×0.8+5540円=12340円 ▲1710円

 この価格は、当然金券屋よりもエクスプレス予約よりも1000円程度安く、ひかり早特切符に迫るものです。

 この学生割引ですが、これで終わりではありません。JRの切符に関するご案内にも書かれているように、往復割引との併用が可能なのです。 但し往復割引は片道が600km以上が条件なので、残念ながら東京〜大阪550kmちょいでは往復割引が適用されません。ですので、もう少し距離を長くして乗車券を買うのです。例えば東京〜西明石だと612kmで往復割引の条件を満たします。この時の往復料金は16820円です。片道換算では8410円で、東京〜大阪の乗車券より100円安くなります。ということは学割が効いて片道80円、往復で160円安くなる計算です。

 ということで、学生割引と往復割引を効かせると、東京〜西明石までの乗車券と新大阪までの特急券で

 12340円-80円=12260円  ▲1790円

 なお、この片道600km以上の往復割引は覚えておいても損はありません。何かのときにきっと役に立つと思います。


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2007年10月05日

名古屋〜大阪の格安新幹線切符

 名古屋地区居住者が大阪へ出張する際に使えそうな格安切符である。たぶん名古屋以外の人には殆ど知られていないのではないだろうか。 まあ知っていたとしても使い道はないかもしれないが、 知っておくと場合によっては使い機会もあるかもしれない。

 JR東海から販売されている切符で、正式名称は「ひかり・こだま自由席早特きっぷ」と呼ばれているもので、通常名古屋〜大阪間は6180円(新幹線自由席)かかるが、この切符は4250円と片道1930円もお得なのである。

 早特切符は、1週間前までの売出しであり、出張日近辺での購入はできない。以前紹介した「ひかり早特」切符のように指定券の場合は、更に乗車する車両まで決められてしまうのである。 
 「ひかり・こだま自由席早特きっぷ」の場合は、自由席であるため、フレキシビリティーに富んでいる。乗車当日の時間指定や車両指定が無いのである。 このため、切符自体は前日まで金券ショップでも販売されている。

 金券ショップさえ見つけられれば、確実に格安でいける方法として結構使い勝手の良い切符である。

 なお、名古屋近辺の金券ショップでは、販売価格4250円より少し高めに(4500円程度)売られているようです。


posted by jr at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする