2008年03月16日

モバイルSuicaで新幹線

 とうとうモバイルSuicaが威力を発揮し始めたようだ。 JR東日本もモバイルSuicaをかなり入れ込んで宣伝したように感じていたが、ここに来てとうとうモバイルSuicaならではのサービスを出してしまった。

 その名は、テレビの宣伝文句「モバイルSuicaで新幹線!」で、すっかり耳に付いてしまった モバイルSuica特急券 である。

 最大の特徴は、やはり料金面である。 指定席券及び自由席券の区別は無く、一律の料金で従来の自由席料金より安い。例えばこんな感じである。↓
 ●東京〜仙台 指定席10590円、自由席券10080円
 →モバイルSuica9700円(指定▲890円 自由▲380円)
  (他については、右リンク参照 主な区間の値段

 購入は携帯電話からはもちろんパソコンからもできる。チケットを携帯電話にダウンロードすれば、後は改札では、そのまま携帯をタッチすれば入改札できてしまう。
 
 但し、ひとつだけ気をつけたいことがある。
 従来の新幹線チケットだと、例えば東京都区内であれば、定められた区間内の入場駅から新幹線乗車駅までの料金まで含まれていたが、このモバイルSuica特急券には、その分が含まれていない。 つまり新幹線乗車駅、及び降車駅から在来線乗車、降車駅までの料金は別料金なので注意が必要である。
 新幹線の自由席を使い都区内や市内を目一杯使う人には、場合によりモバイルSuicaが高くなる可能性もある。

 だけど、便利になったことには変わりない。 いちいち切符を買いにいかなくても携帯電話から購入すればよいし、発券も必要ない。しかも料金が安いので、これを使わない手は無い。

 なお、東海道新幹線で同じことをやるには、JR東海のエクスプレス予約会員(年会費1050円が必要)になる必要がある。なお、こちらは3月29日からサービス開始である。

 益々便利になるモバイルSuicaに今後も多いに期待です。

 モバイルSuica特急券のご案内先


posted by jr at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

青春18きっぷ

 格安切符でおなじみの「青春18きっぷ」 全国のJR線の普通列車が1回2,300円(5枚つづりで11500円)で1日乗り放題。 この安さは他のどの切符にも負けません。 東京からですと100km圏内を日帰りで往復すれば、十分に元がとれる値段です。 

 この青春18きっぷ、あまりにも有名なため、このブログで取り上げるまでもないのですが、定番の格安切符なので、JRの格安切符を扱うこのブログに書き留めないわけにはいけません。
 
 ここでは、超初心者向けに、勘違いが起こりやすい所をポイントに説明したいと思います。 
 
 まず、第一に勘違いしやすいことは、その名前から、年齢制限があると思ってしまうこと。 青春18きっぷですから、18歳未満ないしは学生だけを対象とした切符だと勘違いしてしまいますが、実は年齢制限はありません
 
 次に起こしやすいのは、一年中使えるという勘違い。 実は1年の間の1/3位しか使えないし、発売していない。実際には以下の通り。発売期間と利用期間が年3回、春、夏、冬に設定されている。

【発売期間】
  春:平成20年2月20日〜平成20年3月31日
  夏:平成20年7月1日〜平成20年8月31日
  冬:平成20年12月1日〜平成21年1月10日
【利用期間】
  春:平成20年3月1日〜平成20年4月10日
  夏:平成20年7月20日〜平成20年9月10日
  冬:平成20年12月10日〜平成21年1月20日

 ということで、平成20年も、もう春の分の切符販売が始まっています。 春休みの行楽を予定されている方は、そろそろ入手を検討してみてはいかがでしょうか?

リンク→青春18きっぷ
posted by jr at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

びゅうの格安切符

 JR東日本の旅のブランド「びゅう」には、ちょっと使い勝手は悪いが、あまりにも格安なため、ここで紹介しないわけにはいかない切符がある。


odorokidane.JPG 

 その名は 「驚値」(おどろきダネと読むらしい)。「トク種」と「驚きの値段」と「そうだね!」とをかけたらしい名称だが、ちょっとこじつけ過ぎるのがイヤらしい。 そういえば「トクだ値」というのもあったような気がする。 ということは一連のブランドかも。
 

 余談が過ぎましたが、まず使い勝手は置いておいて、どの程度安いのかチェックをかけてみることにする。 ちょうど東京〜仙台一泊込みのパックがあったので、それで見てみることにする。 
 パンフレットの表紙には仙台の宿泊で12500円〜18000円と書いている。最も安いビジネスホテル(ホテルパールシティ仙台)の平日1室3名宿泊の場合に一人12500円であるようだ。土曜日1室1名宿泊の最も高いホテルが18000円のようである。 これは往復の新幹線代とホテル一泊分の値段。
 それでは次に仙台までの新幹線代はいくらか? yahoo等の「路線」で調べてみると10590円。往復では21200円程度。更にホテルパールシティー仙台を楽天トラベルで調べてみると安くて一泊4000円以上。合わせて25000円程度。 何と1万円も安いではないか。 これは意外にすごい!

 問題は使い勝手なので、次にこれを見てみることにする。ホームページの最初には、こんな条件が書かれている。

●往路・復路とも、すべての普通車指定席が確保された場合のみ発売いたします。→つまり満席の場合は使えないようです。
 
●お客さまのご都合で指定された列車をご利用されない場合は、乗車券・特急券は無効となります。あらためて乗車券・特急券をお買い求めください。→指定の列車に乗り遅れたら全部がパーです。

●ご乗車される列車名は、お渡しする乗車券類に記載したとおりとなります。 →仙台の場合一日往路4本で早朝と昼過ぎが基本。たまたま9時台のいい電車がありました。

 あと、もうひとつの制約は2名以上で申し込むこと。 もちろんシングルルームに泊まる事はできます。 中には1名申込み可能なものもあるようですが、基本は2名以上の申込みのようです。

 ということで、東北各都市のプランがありますので、制約を気にしないのなら十分活用できる旅プランです。


posted by jr at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

大阪格安ツアー

 これまでJRが直接販売している格安切符をメインに探してきたが、東京〜大阪間だとさすがにドル箱路線であって、いい切符は見つかりにくい。 そこで目線を変えて旅行会社の販売している大阪ツアーを探してみることとする。
 
 といってもやはり東京-大阪間のJR切符は、旅行会社にそう安くは卸していないだろうから期待はできない。ちょっと期待できるとすれば、JR東海系の旅行会社であるJR東海ツアーズしかない。 以前にも紹介したが、「ぷらっとこだま」という東京-大阪10000円の切符を販売しているところだ。

 JR東海ツアーズのサイトで探してみた所、まず使えそうなのが、「日帰り1day大阪(首都圏発)」 東京-大阪新幹線日帰りで19900円なので片道10000円を切る価格はどこにもなかった価格である。
 但し往復の新幹線の乗れる時間が限定されていて、往路は朝の6時台、復路は夜の7時〜9時台となっている。また月曜から木曜日までで金曜日は使えない。土日は料金が500円ほど高めになる。また申込みは2名以上となる。

 注意が必要なのは、指定された電車以外には乗れないこと。遅れたりした場合は別途出発地からの乗車券・特急券が必要になる。
 
 色々と制約はあるが、この程度なら、大きな問題はないだろう。出張旅費を大きく節約したい場合は検討の余地ありである。


posted by jr at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京〜大阪格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

青春18きっぷで大阪まで行く方法

東京〜大阪間の移動で最も安いのが高速バスと思っている人は多いと思う。確かにそうである。実効的に利用可能な手段としては最も現実的である。

 しかし、本当の最安手段はJRにある。 東京〜大阪間の通常運賃は8510円であるが、青春18きっぷを使えば、2300円+αで大阪までいける。αについては後ほど説明する。

 青春18きっぷは、5枚つづりが11500円の切符で、一日2300円で普通車に乗り放題の切符である。販売期間及び利用可能期間は夏場と冬場の一定期間に限られる。また、新幹線はもちろん乗れませんし、特急、急行電車も乗れない。 唯一乗れるのが普通車と快速電車なのであるが、この快速電車に乗れるのがミソである。

 青春18きっぷ利用期間
  夏:平成19年7月20日〜平成19年9月10日
  冬:平成19年12月10日〜平成20年1月20日

 在来線の普通車を乗り継いでも、たぶん一日では大阪までたどり着けないであろう。 そこで夜間に走っている快速電車「ムーンライトながら」を使うのである。 この電車は東京発23時10分で一日1本しか走っていない。
 この「ムーンライトながら」は、豊橋駅まで全席指定席で指定券510円が必要になる。これがまずひとつめのαである。なお豊橋から終着駅の大垣までは自由席となっている。大垣に朝6時55分に到着するので、ここから大阪までを乗り継いでいくのである。
 次に2つめのαについて説明する。青春18きっぷは一日乗り放題であるが、午前0時を過ぎた最初の駅からスタートするので、東京発の電車に乗ったら2枚の切符が必要になる。このため0時を過ぎて停まる小田原駅までは、通常の切符で乗ったほうが2300円を無駄にせずに済む。 この値段が1450円(2つ目のα)。

 結果的には、2つのαを足してしまうと
  2300円+510円+1450円=4260円 ←高速バスより高い??

 以前は、0時を過ぎてとまる駅が横浜駅だったので、もっと安くいけたのだが、最近は色々と調整されてしまったようです。

 なお、ムーンライトながらであるが、東海道線の普通電車のような直角の椅子ではなく、リクライニング可能な椅子で乗り心地はよさそうである。 
 連休時や青春18きっぷシーズンは、かなり混み合っていて、すぐに満席になってしまうので、利用する場合は早めの手続きが必要である。

 JR CYBERSTATION ←ここで東京〜豊橋で入力するとムーンライトながらの空席照会ができます。


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2007年11月05日

東京〜大阪を学割で行く

 JRの場合、通常中学生以上は大人運賃が適用されますが、営業キロが101km以上ある場合は、学生割引が適用されます。
 学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」を窓口に出すだけで乗車券が2割引になるのです。

 JR東日本の学生割引乗車券

 東京から大阪まで新幹線で出かける場合の運賃は、14050円(乗車券8510円、特急券5540円)ですが、乗車券に学生割引を適用することにより

 8510円×0.8+5540円=12340円 ▲1710円

 この価格は、当然金券屋よりもエクスプレス予約よりも1000円程度安く、ひかり早特切符に迫るものです。

 この学生割引ですが、これで終わりではありません。JRの切符に関するご案内にも書かれているように、往復割引との併用が可能なのです。 但し往復割引は片道が600km以上が条件なので、残念ながら東京〜大阪550kmちょいでは往復割引が適用されません。ですので、もう少し距離を長くして乗車券を買うのです。例えば東京〜西明石だと612kmで往復割引の条件を満たします。この時の往復料金は16820円です。片道換算では8410円で、東京〜大阪の乗車券より100円安くなります。ということは学割が効いて片道80円、往復で160円安くなる計算です。

 ということで、学生割引と往復割引を効かせると、東京〜西明石までの乗車券と新大阪までの特急券で

 12340円-80円=12260円  ▲1790円

 なお、この片道600km以上の往復割引は覚えておいても損はありません。何かのときにきっと役に立つと思います。


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2007年10月05日

名古屋〜大阪の格安新幹線切符

 名古屋地区居住者が大阪へ出張する際に使えそうな格安切符である。たぶん名古屋以外の人には殆ど知られていないのではないだろうか。 まあ知っていたとしても使い道はないかもしれないが、 知っておくと場合によっては使い機会もあるかもしれない。

 JR東海から販売されている切符で、正式名称は「ひかり・こだま自由席早特きっぷ」と呼ばれているもので、通常名古屋〜大阪間は6180円(新幹線自由席)かかるが、この切符は4250円と片道1930円もお得なのである。

 早特切符は、1週間前までの売出しであり、出張日近辺での購入はできない。以前紹介した「ひかり早特」切符のように指定券の場合は、更に乗車する車両まで決められてしまうのである。 
 「ひかり・こだま自由席早特きっぷ」の場合は、自由席であるため、フレキシビリティーに富んでいる。乗車当日の時間指定や車両指定が無いのである。 このため、切符自体は前日まで金券ショップでも販売されている。

 金券ショップさえ見つけられれば、確実に格安でいける方法として結構使い勝手の良い切符である。

 なお、名古屋近辺の金券ショップでは、販売価格4250円より少し高めに(4500円程度)売られているようです。


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2007年09月29日

株主優待券で新幹線切符を安くする

 東京〜大阪まで新幹線で格安で行く方法に、株主優待券を使う方法が存在しましたので、記事を追加します。 結論から言いますがあまり有効に使えそうな方法ではありません。
 JR東海の株式は、現在1株百十数万円(H19.9.25現在117万円)ですが、この1株あたり年に1回株主優待券が1枚貰えます。(10株だと10枚貰えますが、投資は1000万円越えですので、ちょっとありえない!)
 この株主優待券1枚で、普通片道乗車券及びグリーン券・特急券・急行券、指定席券等が1割引になります。
 東京〜大阪ですと片道が14050円ですので、約1400円の割引になります。 JR東海の株を1株持っていれば年に一回片道だけ▲1400円引きで新幹線に乗れます。

 株を持っていない人はどうするのか? → そうです。 金券ショップで買うのです。 最近の相場では、1枚が1000円程度で売られています。なので、片道約▲400円の割引になります。 しかし、同じ金券ショップを使うなら約▲900円安くなる格安チケットを買いますね。

 ということで、お金の無い人、株をもてない人には、あまり役立たない話でした。
 
 ちなみに、JR東日本の株価は90万円(1株1枚 1枚で2割引)前後、JR西日本の株価は55万円前後(1株1枚 1枚で5割引)です。JR西日本あたりは射程距離かもしれません。


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2007年09月23日

新幹線に格安で乗る方法

 管理人は、仕事で、たまに大阪出張があるが、その度に格安でいける方法を模索している。以前はチケット屋で格安切符を買う方法が唯一の方法であったが、最近は、色々とサービスが充実し、色んなサービス切符があるようだ。 ちょっと羅列して評価してみる。

エクスプレスE予約
 JR東海の新幹線用会員制ネット予約サービスで、ネットでの予約の他、手数料無しでの予約変更などが可能である。また切符の受け取りは、改札口近くにある専用端末でできるため窓口に並ぶ必要がない。しかも東京〜大阪間の新幹線切符が13200円と通常の14050円より850円も安くなっている。 但しこのサービスを受けるには専用のクレジットカードが必要になります。 年会費は1050円ですので、最低でも年に1回、大阪に出かける予定のある人は元が取れます。 しかしその程度でクレジットカードを発行するのも考えもの。 いずれにせよ新幹線を使う頻度の少ない人には、あまりお勧めはできません。

えきねっと
 JR東日本が提供しているネット予約サービス。新幹線の他在来線等の予約が可能である。切符の受け取りは専用端末より可能。 会員制であるが年会費は無料。JR東日本管内の新幹線は距離に応じて100円〜400円の割引がある。 またポイントも付与されJR指定券の予約利用の都度20P(1P=2.5円)が付与される。 
 これで東京〜大阪の新幹線を予約しても割引は無い。 ポイントが付加されるのみである。

ぷらっとこだまエコノミープラン
 JR東海ツアーズが販売している切符で、こだま号で大阪まで行くもので値段は10000円。通常13750円ですので、片道3750円のお得。しかもワンドリンク付き。4時間程度かけていくので、のぞみの約2倍の時間が掛かります。途中駅での停車や電車通過待ちで結構いらいらしますので根気の無い人にはお勧めできません。11月30日まで限定サービスのようです。

ひかり早特きっぷ
 JR東海の格安切符で、出発日の1ヶ月前から1週間前まで切符を購入すると、「ひかり」のグリーン車もしくは普通車指定席が割引になる。東京〜大阪で12000円なので、ひかりの指定料金13750円より▲1750円も割引になります。但し融通性の無い切符ですので、使う場合は要注意です。

大黒屋の格安チケット
 東京〜大阪 新幹線のぞみ指定席14050円が13140円で▲910円の得です。管理人は大阪に行く時は、小田原から2時間に1本の新幹線ひかりの自由席(結構確実に座れるんだよ!)に乗っていますので▲710円のお得です。

 管理人みたいに、たまにしか大阪に出かけない人は、格安チケットで十分。 新幹線を良く利用する人で、ネット等で予約をしたり、利用予定時間が頻繁に変更になる人は、エクスプレスE予約の会員になっておくのが賢い方法である。


posted by jr at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京〜大阪格安切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする